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title: "仕事の進め方 · Charlie Tang Hoong"
url: https://cv.tanghoong.com/ja/how-i-work/
locale: ja
description: "把握・定義・設計・構築・展開・計測・改善 —— すべての事例の背景にある 7 段階の進め方と、なぜ順序がツールより重要なのか。"
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# 仕事の進め方

相手が大企業の運用チームでも、2 人の中小企業でも、同じ 7 つのステップです。順序のほうがツールより重要です —— 私が見てきた失敗の多くは、最初の 1 行を書く前に決まっていました。

## 01 把握

実際にその作業をしている人の隣に座り、業務が本当に動いているとおりに記録します。組織図が説明するとおりにではありません。本当に重要なことは、たいてい要件書には書かれていません。

## 02 定義

新しい業務フローを図にし、関係者と一緒に確認し、開発着手前に書面で合意します。何が対象外か、何を意図的に第 2 フェーズに回すかも明記します。

## 03 設計

何を買い、何を作るかを先に決めてから、どう作るかを決めます。買える部分は組み込み、重要な経路は自分で作り、そして本当の制約に正直に向き合います —— ネットワーク、権限、他社のリリース周期、これ以上増えない予算。

## 04 構築

複雑な部分と、インターフェース契約を決める部分は自分で持ち、単純な画面は任せます。一つのタスクが 30 分たっても方向が定まらなければ、黙って作り直すのではなく設計の議論に切り替えます。

## 05 展開

この環境は自分では変えられない前提で進めます。侵襲的でないやり方で組み込む —— すでにあるところから読み、長い処理にはチェックポイントを置き、中断したら最初からではなく途中から再開し、そして人が途中で引き継げる経路を必ず残します。

## 06 計測

「正常」とは何か、それをどう見えるようにするかを、あらかじめ決めておきます —— リトライの挙動、失敗の見えやすさ、1 リクエストあたりのコスト。AI であれば、印象ではなく評価データセットで測ります。

## 07 改善

今回の範囲を納め、次に必要な前提条件を見えるままにしておき、そのうえで本番が明らかにした事実に優先順位を決めさせます。

> プロジェクトのおよそ 3 分の 2 は最初の数回のやり取りで決まり、残りが開発です —— そして前の 3 分の 2 が正しければ、開発ははるかに安くつきます。

*これは私自身の体感であり、計測した数字ではありません。*
